採用情報

ホーム
採用情報

社長に聞いた「宮上製作所で働く」とは？

各々のやり方に任せることでやりがいが生まれる

宮上製作所では、仕事のやり方をスタッフそれぞれになるべく任せるようにしています。もちろん、会社が求める結果に向かってもらうし、決められたルール等は守ってもらいますよ。
同じ仕事をするにも、やり方には人によって向き不向きがありますよね。やり方を任されることで考える習慣がつくし、そこにやりがいも生まれる。そして何より、全て人に押し付けられたやり方で仕事をしても楽しくないでしょう。
体操競技の技の名前のように、新しいやり方にはあみ出した人の名前をつけるなんてことも面白そうですよね。

「お天道さまが見ている」と思えば、自然と正しい仕事ができる

社員に対して、いつも言っているのは、「お天道様が見ているよ」ということです。
細かいことを私が言うよりも、いつもお天道様が見ていると思ってくれていた方が、自然と正しい判断をしてくれると思っています。

一つのことだけでなく色々な仕事を任せたい

社員には色々な仕事を覚えてもらうようにしています。そうすることで、誰かが急に仕事に出られなくなったときにもしっかり対応できるし、自分がいないと仕事が回らないから休みが取りづらいということにもならないですよね。時間帯で部署を変えるなんてことも、これからやっていきたいですね。
そして、この先はどんどん若い人たちが中心になってこの会社を新しくしていってほしい。その為にも、部署の壁を超え、幅広く社内の仕事を知って、自分の世界を広げてほしいと思っています。

長い時間を過ごす職場だから、楽しく、快適に

ほぼ毎日仕事場で過ごすわけですから、やっぱりその時間を楽しく、快適にすることは大切です。そのためにも、色々な取り組みをしていますよ。
なるべく一人ひとりに空調が届くようにするとか、各部署に冷蔵庫を置くとか。
一眼レフカメラやゴルフクラブセット等のレンタルも始めました。「やってみたいけど、自分で買うにはちょっと・・・」というものを、どんどん増やしていきたいですね。
また最近は、営業車にエアロパーツをつけて、楽しく運転できるようにしたり、女性社員の好みを取り入れて専用のトイレを作ったり。
こういう取り組みは、まだまだたくさんやっていきたいですね。